ソーシャルゲームは是か非か

僕はガッツリ、ファミコンで育ったアラフォー男子である。(男子って言うな)

友達の家ではじめてプレイしたスーパーマリオブラザーズでTVゲームの魅力にはまってしまいそこからゲーム三昧の人生を歩むことになった。
ファミコン、ディスクシステム、メガドライブ、PCエンジン、ゲームボーイ、スーパーファミコン、ゲームギア、セガサターン、プレイステーション、ゲームボーイカラー、ドリームキャスト、ワンダースワン、ニンテンドー64、プレイステーション2、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、Xbox、ニンテンドーDS、PSP、Wiiなどなど。

長年、ハードとカートリッジやCD-ROMやDVD-ROMなどの物理的なソフトを組み合わせることでできるゲーム環境に慣れ親しんできた世代である。物理的なソフトに記録されているデータの中で友達とスコアを競いあったり、裏技発見の報告をしたり、みんなが同じ条件でプレイしているからこその面白さに夢中になったものである。

今、ハードとソフトを組み合わせてできるいわゆる家庭用ゲーム機とよばれるもののゲームが売れなくなってきている。一方でものすごいスピードで市場が拡大しているのがスマホゲームである。

スマホというハードにゲームアプリをダウンロードすることでゲームができる。そのアプリは大半が無料である。無料でゲームができてしまう時代。その代わりと言ってしまうのが良いのかどうかはわからないが、ゲームを有利に進めるためにお金を払ってゲーム内のアイテムや時間に課金をする。ゲームの進行度やスコアをお金で買うF2Pゲームの時代が今である。

長年、家庭用ゲーム機に慣れ親しんだ世代の私は、どうしてもこのF2Pゲームのスタイルを受け入れることができずにいる。(課金をしたことが無い。)受け入れることができないのであればスマホゲームをしなければ良い話なのだが、問題は、今、私が携わっている仕事がF2Pゲームに関わる仕事であることだ。

いまから7年ほど前まで、子供のころから憧れていたゲーム業界にいた。憧れていたけれど、中に入ってみると見える影の部分も確かにあった。その影の部分に私は飲み込まれ、ゲームが嫌いになって、最近までゲーム業界ではないところで働いていた。その環境から離れてみて初めてわかるじゃないけれど、次第にゲーム業界から離れてしまったことを後悔するようになっていた。

色々な状況があり、つい3ヶ月前にゲーム業界に復帰するチャンスを得た。復帰して出勤した仕事場はF2Pゲームに関わる仕事場であった。もちろん入社する前からわかっていたことだったが、やはり、紛れもなくF2Pゲームの製作・運営の現場だった。私が受け入れることができていないF2Pゲームの会社なのである。

F2Pゲームの是非。今、市場としては急成長しているが、叩かれることも多い業界。その業界に身を置くアラフォーの私がここでやるべきことは何か?やりたいことは何なのか?

夢中で遊んで憧れた、あの時のゲーム業界の雰囲気を取り戻したい。

F2Pを否定するわけではない。なぜこんなにも叩かれているのか?なぜこんなにもピリピリしているのか?この感じ、変えることはできないのか?

アラフォーで戻ってきたゲーム業界。下積みしながらゲーム製作のことを学びます!と意気込む年齢はとっくに過ぎている。この歳でするべき事。それは、今までの経験をフルに生かして、このなんとも言えないゲーム業界の空気を変えたい。それが具体的にどういうことなのかはまだ全くわかっていない。

まずは、自分自身がゲーム業界に対してどう思うのか?そして、今のF2Pが主流のゲーム業界に対してどう思うのか?そういうこともこのブログに書いていければと考えている。そして何か良いアイデアや考えがこのブログで思いついたら、早速職場で試してみることもどんどんやっていきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です