いい夫婦の日に気づいた自分が本当に好きだと思えること

日常

おつかれちゃんです!グミ助です!

今日はね、いい夫婦の日っつーことでね、チビ助たちを学校に送り出すやいなや、ヨメ助とコメダ珈琲でモーニング、桝本の辛麺でランチしに行くというグミ助家としてはとても贅沢な時間を過ごしましてね。普段はなかなかできないような話をゆっくりまったりしてきましたよ。

そんな中で、なんといいましょうか、ヨメ助に話ながら自分でなるほどなって思うことがあったので、忘れないうちにここにメモっておこうかと。

テーマは「自分が本当に好きと思えることとは?」っつー朝のコメダ珈琲で話す内容としてトンマナどんぴしゃなテーマでしてね。

実はグミ助は少し前まで「自分が本当に好きと思えることは何か?」と問われると「何もない」と答えてしまうほど、好きと思えることはなかったんですよね。

おい、お前、グミは好きとちゃうんかい!といわれると、グミはもちろん好きだけど、グミフェチにグミレビューを毎日アップできるほど好きではないというのが正直なところなんですよね。だから、ここ最近はグミレビュー更新も全然できてなかったわけで。

このグミフェチ、最初はグミが好きだという気持ちだけで毎日がむしゃらにレビューをアップすることができてたんですけど、いつからかアクセス数を気にし出して、レビューのアップは「作業」になっていました。

作業となると、だんだんとそれが苦痛になり、億劫になって更新が止まるという、ブログが長続きしない理由トップ5にランクインするような、あるある状態に陥ってしまったわけですよ。

昔は一眼レフで写真を撮ることなんかもハマっていたこともあったんすけど、今は全くやってないの。なぜかつったら、最初は被写体そのものを面白がって、その記憶を写真にのこしておきたいという思いでやってたはずなのに、いつからか、映える写真をとってネットにアップするようになってから、「いいね」をもらうための写真を撮る「作業」になってることに気づいたわけです。

一方で、この前、我が家は犬を2匹飼い始めたんですけど、その犬のために朝5時半起きで、夜も早く寝るような生活を毎日続けてるんすよ。

これって別に誰に見せるわけでなく、グミ助と犬2匹だけの実生活で「映え」も「いいね」も何もないんですよ。それでも毎日続けてるし、犬がかわいく喜ぶ姿を見て早起きの辛さも吹き飛ぶような、仕事の辛さも忘れさせてくれるような癒しをもらえるし、なんとなく「今日も、犬の身の回りの世話をやりきった!」っていう達成感すら感じてニヤニヤしちゃってるぐらいなんですよ。

誰かに褒められたり、認められたりすることももちろん必要だし、嬉しいんだけど、誰にも認められなくても自分1人だけでも好きだとか嬉しいだとか、達成感を感じられることってそれよりもすごいことなんじゃないかなってことに今日気づいた次第なんですよね。

この理屈で考えた時に、グミ助的にモヤモヤが晴れることがもう1つあって、それは「ゲームをすること」なんですよ。

グミ助、ゲームも大好きなんですけど、ゲームをやりながら、この時間を本を読む時間にすればもっと有意義な時間になるんだろうなーとか、こんな暇があったらもっとやるべきことがあるよなーつって「罪悪感」に包まれまくってたわけです。

でもね、自分1人でも楽しかった、やりきったって思えることなのであればそれでええやんかと。それが明日も頑張ろうと思える元気につながるのであればそれでええんちゃうんかと。最近そう思えるようになってることに気づいたりもしました。

一番よくないのが、その時を思いっきり楽しまずに他のことに気を取られてしまって、どっちつかずで貴重な時間が経過してしまうことですよね。

自分が、嬉しかったり、好きだったりすることってだれかれ構わず自然と話したくなるじゃないですか?そんな勢いでブログが書けるようになるといいなと思った日だし、そんな思いで書いてるこの記事は何の苦もなく書けちゃってます。

そんなわけで、グミフェチも、グミ助の今の気持ちを誰かに伝えたいなーと思った時に書くブログになっていきそうな気がしているけれども、それはそれでいいのではないかと。グミフェチも最初は「グミが好きだ」という気持ちだけで始めたものなので、コンセプトはずれてないとみなそうと思います。

最後に、ほんとにね、

平日に休んで出かけることの背徳感はたまらないよね!

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